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11.原方

暮らし・産業・文化

野牛島・大塚遺跡

奈良・平安時代から中世までの集落跡。奈良・平安時代の住居跡は現在の甲西バイパスより西側に広がるのに対し、中世の溝跡や土坑墓はより能蔵池に近いバイパスの東側を中心に発見されている。野牛島集落の発祥は能蔵池北側であるとの伝承があるが、遺跡の調査結果からその伝承は中世以降能蔵池周辺に集落が移動した後の状況を伝えていると考えられる。写真は平安時代の住居跡。


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野牛島・大塚遺跡第2地点は能蔵池の西に隣接している。調査の結果、中世の溝跡や土坑墓が発見された。
野牛島・大塚遺跡第2地点で発見された能蔵池へ続く道路跡。
野牛島・大塚遺跡第2地点で発見された土坑墓。北を頭にし、屈んだ姿勢で埋葬されている。棒状の鉄製品と六道銭が埋葬されていた。

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