パソコンからはもちろん、実際に歩きながら携帯電話からもアクセスしながら楽しめるサービスです。
1.水とともに生きる
治水・利水の知恵
2.眺望の魅力 市之瀬台地
25000年の暮らしを紡ぐ
3.時代を駆ける武士団
甲斐源氏ゆかりの史跡を歩く
4.武田氏と家臣団の足跡
戦国時代の史跡を歩く
5.むかし 飛行場があった
戦争遺跡「ロタコ」を歩く
6.弘法大師伝説
弘法大師伝説ゆかりの史跡を歩く
7.山への信仰と伝説に彩られた山里を歩く
8.神々が宿る高尾の世界
山奥の不思議な神社を知っていますか?
9.山方
暮らし・産業・文化
10.根方
11.原方
12.田方
13.祭りと祈り
14.行き交うヒトとモノ
交通
ご登録済みの会員様はこちらよりログインすることができます。
※アンケート・クイズへのご参加は会員登録が必要です。
ログインID、パスワードがわからなくなった方は、こちらにメールアドレスを入力して「再発行」ボタンを押すと、ご登録のメールアドレスへIDと再発行されたパスワードをお送りいたします。
坐高82.5センチメートル、材質は桧材を用いた寄木造、挿首、玉眼をはめ込み黒漆塗りが施され、頭頂はとがり、細面の容貌やなで肩など国師の特徴をよくふまえている。穏やかな表情でありながら、禅僧としての気構えや峻厳なまなざしに気迫さえ感じる。天保7年(1836年)に加修の銘札が胎内に納められている。
天保七丙申六月日
此尊像経幾百星故漸々破壊
雖奉恐不忍拝見欽奉加修利者也
慎仙庵謹誌之
名称/木造夢窓国師坐像
所在地/南アルプス市鮎沢505
所有者、管理者/古長禅寺
指定年月日/昭和58年6月6日
備考/1357(延文2年)
○博アーカイブはこちら