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治水・利水の知恵

石積出

砂礫と石で造られた堤防で、一番堤から五番堤まで残されている。武田信玄の築堤と伝えられるが、史料で裏づけられていない。少なくとも江戸時代には築堤され、有野の田畑や集落、さらに下流の御勅使川扇状地に立地する21ヶ村を守る役割を果たしていた。国指定史跡(一~三番堤)

[県立博物館蔵]


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江戸時代が終わり、明治・大正時代に入っても石積出の重要性は変わらなかった。駒場浄水場内にある石積出4番堤の発掘調査によって、近代のさまざまな技術が用いられていることがわかった。

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