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9.山方

暮らし・産業・文化

穂見神社本殿 附棟札二枚

県指定文化財(建造物)
昭和40年8月19日指定
桁行5.10メートル、梁間3.20メートル、棟高9.30メートル、建坪25,91平方メートルの三間社流造の建物です。
銅板葺で乱石積の基壇上に建ち、寛文五年(1665年)信州系大工によって建てられた豪壮なものといえます。

○博アーカイブはこちら
寛文五(1665)年の建立を示す棟札
「奉建立鷹尾山穂見神社御崎大明神御神殿神応成就」
とあります。(写真は右:表、左:裏)
宝永二年の修復を示す棟札
「奉御修復鷹尾山 穂見神社御神殿神応成就」
とある。(写真は右:表、左:裏)
裏面に上宮地村を筆頭に58の村名が記され、現在の南アルプス市だけでなく、御勅使川をはさんだ北側の韮崎市側も含めて多くの村々が勧化に応じた様子が伺われます。

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