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時代で選ぶ - 昭和

ロタコの製材所跡

ここで、ロタコ工事で使われる木材を一手に製材していた。現在は工場となりその面影はない。


○博アーカイブはこちら
横穴壕の掘削作業では、落盤を防ぐため、太い松の丸太で支柱を立てながら徐々に掘り進みました。
県庁に遺されているロタコの横穴壕の資料は、戦災復興の資材として活用することを目的に、基礎資料として作成されたものです。その資料によれば、ロタコの坑道を支える木材は、丸太、内板を合わせて５，６３１本あったとあります。

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