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2.眺望の魅力 市之瀬台地

25000年の暮らしを紡ぐ

椿城跡(上野城跡)

上野の地に小笠原長清の孫盛長によって築かれた城で上野城といい、周りに椿の花が多かったことから別名椿城とも呼ばれています。
 鎌倉時代のもので、細長い台地の上に堀や土塁で各スペースが区切られていたもので、石垣や天守閣があるようなものとは違います。堀や土塁の位置はレーダー探査によっておおよその位置が把握されています(写真)。
 周辺には地下式坑といって地下室が転々と造られており、時々陥没することから椿城には秘密の抜け穴があると伝えられてきました。市指定史跡。
(語り部:平成23年度櫛形西小6年生)
櫛形山の東麓に発達した市之瀬台地の上にあって、北に市之瀬川、南に堰野川によって、はさまれた細長い舌状台地の上、標高410メートルに立地しています。台地先端では比高差役100メートルの崖線をもって扇状地と接して、眼下には甲斐源氏小笠原家の本拠とされる南アルプス市小笠原があります。
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