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種別・テーマで選ぶ - オーラルヒストリー

ふるさと文化伝承館(市文化財センター)

「ふるさと文化伝承館」が新しく生まれ変わって平成21年6月にリニューアルオープンしました。
愛称は「みなでん」
これからも皆さんとともに作り上げたい!という願いもこめて
「み・ん・な・で、み・な・で・ん」
って覚えてください!

世界的に知られる国重要文化財の「鋳物師屋遺跡出土品」をはじめ、市内の遺跡から出土した土器や石器、昔懐かしい民具などを展示しています。

当館では展示パネルを少なくし、スタッフによる展示案内などお客様とのコミュニケーションを大切にしています。不必要な場合にはお申し付けいただき、また、ご質問などはお気軽にお問い合わせいただければと思います。

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棚田の景観(ほたるみ橋公園)

漆川によって解析された谷地形を利用し、棚田が作られています。市之瀬台地上ではここ上市之瀬や平岡の棚田以外にも中野の棚田も良くその姿を伝えています。
上市之瀬、平岡の棚田は石積みが特徴で人気がありますが、これにも理由があり、かつて市之瀬川の土石流によって何度も砂礫が堆積した地だったことをあらわしているのです。困難を乗り越えた姿が石積みに現れていると思うとまた印象が変わりますよね。
また、新居田B遺跡のページもご参照いただきたいのですが、棚田のすぐ崖上に当たる遺跡からは、弥生時代のはじめの土器に籾の痕跡が残っている例があり、2000年を通して米作りに挑んできた歴史の厚みを感じることも出来ます。

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独鈷ノ井戸

弘法大師が独鈷杵で地面を突いたところ、湧き出たと伝えられる清水。日照りが続いても枯れない井戸として利用されてきた。

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八幡寺

 弘法大師創建の伝説が残る寺院。本尊は地蔵菩薩。武田信武も深く信仰したと伝えられる。八幡寺には次の伝説が残されている。

 大師が当寺を建てた時、見なれない童子が毎日来て手伝ってくれた。完成した夜、その童子が夢に現れて言った。「われは若宮八幡の神なり」。これを知った大師は感銘し、本堂の正面に安置し奉った。これによって清水山八幡寺と号することとなったという。

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清水若宮八幡宮

八幡寺を弘法大師が建てたとき、若宮八幡の化身である童が助けた言い伝えが残されている。

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沓沢山の神 大栂

山への入口に立つ栂の巨木で市指定天然記念物。かつては千年栂とも呼ばれました。根元には山の神を祀る4基の石祠が安置されています。戦国時代名取将監がこの山の神に狩りの成功を祈った伝承も残されています。

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牛捕淵(うしとりぶち)

新コース「8神々が宿る高尾の世界」の「牛捕淵」ページはこちらから↓

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高尾山林道の中腹、青野集落の下に位置します。
深澤川が高さ15mほどの滝のようになっており、滝つぼも深いことから、村人たちは山から鹿を追いやってこの滝つぼに落として捕獲したという伝説があります。
「うし」とあるのに「鹿」を捕ったということは「カモシカ」をとったいたのではないかという説もあります。
写真はその上部付近で、
淵付近は近年の大規模な崖崩れにより、埋まっており、往時よりも浅い雰囲気となっています。

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虎御前の鏡立石(Kagami Tate Ishi,the mirror stand of Toragozen)

虎御前が化粧をするのに鏡を立てていたと伝えられる石。

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夜叉神のたたり

御勅使川の上流に住む夜叉神という神さまは、体が大きく身軽で、日照りを続けたり、大雨を降らせて村人を困らせていました。ある夏、夜叉神さまは荒れ狂ったように大雨を降らせて、御勅使川の大洪水を引き起こし、甲府盆地全体を湖のようにしてしまいました。たいへん困った村人たちは峠に夜叉神の祠を建ててお祀りすると、その後は山の守り神になったということです。

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一つ目小僧

木こりの太郎助は、村の衆と山小屋に泊まり込んで山仕事をしていました。12月のお松節句の頃(13日)になると、仲間はいつものように正月準備のため村へ帰ることにします。しかし働き者の太郎助は、もっと稼ごうと1人残ることにしました。村の衆がいなくなった山の中はうって変わって静かになり、夕闇が深くなるにつれ、太郎助は心細くなりました。仕事もそこそこに山小屋に引き上げてきたところに「オーイ」と呼ぶ声。誰かと思い外に出てみると、そこに立っていたのは満月のような目が一つ、口は耳元まで裂けた一つ目小僧でした。恐ろしくて震え出した太郎助は、勇気を振り絞り、燃えさしを怪物の目玉めがけて投げつけます。すぐに鍵をかけ、布団にもぐり込んで、怖さに震えながら一夜を明かすと、朝、一目散に村へ逃げ帰りました。その後、あまりの怖さから太郎助は亡くなってしまいました。村の人々は欲張りの太郎助を一つ目小僧が懲らしめたのだと言ったそうです。

 太郎助を「欲張り」と決めつけるのはなんだかあわれな感じもします。「働き者」であった太郎助は、なぜ一つ目小僧のために死んでしまうことになったのでしょうか。それを解く鍵は誰もが知っている「一つ目小僧」にあります。
 関東周辺で一つ目小僧が現れる日は実は決まっていて、12月8日と2月8日前後に集中します。沓沢でも師走の他に2月3日節分の日にも一つ目小僧が現れると信じられ、今でもバリバリの木の枝に鰯の頭を刺したものを魔よけとして玄関に飾っています。この信仰は「コト八日」と呼ばれる民間信仰で、古くから日本各地で行われていました。各地でさまざまな言い伝えがあるため、ひとくくりにはできませんが、この日は神様が移動する日とも考えられ、それゆえ人は神の姿を見ないよう家にこもり、物忌みする地域も多いのです。
 12月13日に山仕事をせず、正月支度をする沓沢の風習は「コト八日」の慣習の一つであったのでしょう。太郎助が一つ目小僧と出会ってしまったのは、12月13日には山仕事をしないという古い約束事を破ったからなのです。一つ目小僧の昔話は山とともに生き、山の神を信仰してきた沓沢の人々の伝統を今に伝えています。
 ちなみに、この一つ目小僧、小正月に行われるどんど焼きにも関係しています。沓沢の言い伝えによれば、12月末に悪神がやってきて、病気になる人を帳面に付けます。その帳面を悪神は正月の間、道祖神に預けますが、村人を守る道祖神はそれをどんど焼きで燃やしてしまい、村人の1年間の健康を保証するのです。別の地域では一つ目小僧を悪神とする例が多く、沓沢でも「一つ目小僧=悪神」であったとも考えられます。

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市内に広がる曾我物語の世界

 加賀美遠光や小笠原長清などの南アルプス市の甲斐源氏が活躍していた時代に、曽我兄弟の仇討ち事件が富士山麓で起こります。この仇討ちをまとめた「曽我物語」の中には、南アルプス市と深いかかわりのある人物が重要な脇役として登場します。芦安地区の「虎御前」と野牛島地区の「御所五郎丸」。地元に伝えられる歴史上の人物は、歌舞伎の演目でも有名な『曾我物語』の主要キャストです。
 『曾我物語』とは曾我兄弟が父親の仇を討つ物語です。皆さんご存知の赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大仇討ちの一つに挙げられます。仇討ちは『吾妻鏡』にも記録されていますが、物語の成立時期ははっきりしていません。鎌倉時代の終わり頃に物語としてまとめられ、時代とともに様々なエピソードが加えられながら、江戸時代に現在の形に落ち着いていったようです。(写真は、祐経を討ち取る曽我兄弟 歌川広重「曽我物語図絵」)

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むかし飛行場があった ~ロタコ(御勅使河原飛行場)~①(ふるさとメール2008年7月15日号)

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むかし飛行場があった ~ロタコ(御勅使河原飛行場)~ ②八ヶ岳に向かいまっすぐ延びる滑走路(ふるさとメール2008年8月1日号)

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むかし飛行場があった ~ロタコ(御勅使河原飛行場)~③横穴壕(よこあなごう)(ふるさとメール2008年8月15日号)

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流転の村 ~釜無川の流れに翻弄された浅原村~②(ふるさとメール2008年10月1日号)

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一つ目小僧がやってくる ~芦安沓沢の昔ばなし~(ふるさとメール2008年12月15日号)

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学校日誌にみる南アルプス市のアジア太平洋戦争 (ふるさとメール2009年8月14日号)

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甲斐源氏秋山光朝ゆかりの城跡を行く (ふるさとメール2009年9月15日号)

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能蔵池 赤牛のわん貸し伝説 (ふるさとメール2009年10月15日号)

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白狐の伝説残る常楽寺(ふるさとメール2008年4月 1日号)

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野呂川話 ~長い長い水を求めた物語 第一幕 江戸時代~(ふるさとメール2013年8月15日号)

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野呂川話~長い長い水を求めた物語ー第二幕明治時代~(ふるさとメール2013年9月15日号)

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水を求めた扇状地の人々 ~雨乞いのパワースポット長谷寺~ (ふるさとメール2010年10月15日号)

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野呂川話~長い長い水を求めた物語ー第三幕大正・昭和時代~(ふるさとメール2013年10月16日号)

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野呂川話 ~長い長い水を求めた物語-第四幕 昭和20-40年代~(ふるさとメール2013年11月15日号)

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元禄赤穂事件と南アルプス市 ~忠臣蔵のもう一つの楽しみ方~(ふるさとメール2013年12月16日号)

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水を求めた扇状地の人々 ~雨乞いのパワースポット大笹池~ (ふるさとメール2010年11月15日号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ) ~その1~(ふるさとメール2014年8月15日号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ) ~その2~(ふるさとメール2014年9月16日号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ) ~その3~(ふるさとメール2014年10月14日 号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ)その5~控訴審(ふたたび)から大審院(最高裁判所)へ~(ふるさとメール2014年12月15日号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ)(最終回)(ふるさとメール2015年1月15日号)

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南アルプス市の城館跡(1)椿城の伝説1 ~二人の城主~(ふるさとメール2015年2月16日号)

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南アルプス市域を駆けた武田家臣団 その1■真田昌幸(さなだまさゆき)(ふるさとメール2016年2月15日号)

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南アルプス市を駆けた武田家臣団 その2■跡部勝資(あとべかつすけ)(ふるさとメール2016年3月15日号)

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南アルプス市を駆けた武田家臣団 その3■原 虎吉(はらとらよし)(ふるさとメール2016年4月15日号)

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南アルプス市を駆けた武田家臣団 その4■河村 道雅(かわむらみちまさ)(ふるさとメール2016年5月13日号)

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南アルプス市を駆けた武田家家臣 その5■ 土屋昌続(つちやまさつぐ)(ふるさとメール2016年6月15日号)

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南アルプス市を駆けた武田家家臣 その6■ 土屋惣蔵昌恒(つちやそうぞうまさつね)武田家と命運をともにした武将(ふるさとメール2016年7月15日号)

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水防費分担金訴訟の顛末(てんまつ) ~その4~(ふるさとメール2014年11月14日号)

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南アルプス市を訪れた人々(1)伊能忠敬 その1(ふるさとメール2016年8月15日号)

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南アルプス市を訪れた人々(2)伊能忠敬 その2(ふるさとメール2016年9月15日号)

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南アルプス市を訪れた人々(3)ローウェンホルスト・ムルデル(ふるさとメール2016年11月15日 号)

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南アルプス市を訪れた人々(4)東山魁夷(ふるさとメール2016年12月15日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(1) 櫛形西小学校の取り組みから(ふるさとメール2017年2月15日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(2) 掘り起こし-育み-伝えるプロジェクト(ふるさとメール2017年3月15日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(3) 掘り起こすということ(ふるさとメール2017年4月14日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(4) まちをめぐり建て物も掘り起こす(ふるさとメール2017年5月15日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(5) 正しい価値を掘り起こし、育むサイクル(ふるさとメール2017年6月15日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載 「〇博(まるはく)」への道(6)歴史資源を共感する(ふるさとメール2017年7月14日号)

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「ふるさと〇〇(まるまる)博物館」スタートアップ連載「〇博(まるはく)」への道(7・最終回)歴史資源を正しく引き継ぎ、市民全員が語り部であるまちを目指して (ふるさとメール2017年8月15日号)

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高尾穂見神社の夜神楽~櫛形山の中腹で太々神楽のパイオニアがたすきをつなぐ~ (ふるさとメール2017年11月15日号)

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幻のオート三輪~人と人がつながり50年ぶりに中野を走る~(ふるさとメール2018年12月14日号)

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