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時代で選ぶ - 昭和

上八田の「葱苗」出荷

 葱苗の栽培と販売は、白根地区上八田の伝統的な産業です。
 上八田の葱苗売りは、毎年、三月上旬から五月中頃までの間に行われており、昭和30年代から50年代が最盛期でしたが、平成に入り、葱苗栽培をする農家は少なくなりました。
そんな中、上八田西小路の小野さんの栽培する葱苗は、毎年、富士五湖周辺の二つの農協と大口の取引があり、水はけの良い御勅使川扇状地で栽培する上八田の葱苗の質の高さは今も評判がよいそうです。
小野さんは親の代から葱苗栽培をしており、14才くらいから自転車で、山梨県じゅうに売りに行ったそうです。

県内でも、地域によって葱苗を植え始める時期がちがうので、これに合わせて暖かくなる順に、南巨摩(みなみこま)→東郡(ひがしごおり)→北巨摩(現在の北杜・韮崎)と地域を代えて葱売りにでかけます。

目的の集落に着くと、「葱苗いりませんか~」と、一軒ずつ訪問して売ります。小野さんの談によると、「よく売れて楽しかった」とのことですから、たぶんたいへん上手な売り手だったのでしょう。
 西郡人の気性を表す言葉の一つに「西郡の葱苗根性」なる言葉がありますが、この言葉が生み出された背景にも想い馳せられます。 

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