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物見塚古墳

 甲府盆地を一望する市之瀬台地の先端部、標高375mの地点に造られた全長48mほどの前方後円墳で、前方部がやや短く、葺石が施されていました。このちいきで現存する前方後円墳は唯一です。
 周溝・埴輪は確認されず、内部主体は粘土槨とみられます。調査では鉄剣3口、直刀1振、玉類、土師器片などが出土しました。過去に捩文鏡1面、玉類の出土が伝えられています。
現地は道沿いに後円部があり、中に入って奥の前方部も見学できます。
物見塚古墳は釜無川以西地域最大の古墳で、築造年代は4世紀末から5世紀初頭とみられ、当地域最古クラスです。この時期に畿内勢力との関係をうかがわせる政治勢力が当地域に存在したことを示しており、甲府盆地の古代史を考える上で重要な存在です。
見晴らしが良く、実は富士山や花火の隠れたビュースポットなのです。
王様目線の景観が楽しめます。
出土した鉄剣や玉類は、南アルプス市ふるさと文化伝承館に展示されています。
(語り部:平成23年度櫛形西小6年生)
西地区有名計画のパンフレット(櫛形西小学校6年生作成)
西地区有名計画のパンフレット(櫛形西小学校6年生作成)
西地区有名計画のパンフレット(櫛形西小学校6年生作成)
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