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北原C遺跡

市之瀬台地の北側縁辺部の下、扇状地に立地する約4,500年前の縄文時代中期のムラ跡です。
直径100mを越す大規模な環状集落になるとみられ、その一部が道路建設により発掘調査が実施されました。
その結果18軒の竪穴建物跡などが発見されました。
流線型の装飾が美しい水煙把手土器2点は底部が欠損しているものの、そのほかは残りの状態が良く、県内外からも注目が集まります。
北原C遺跡の最大の特徴は、女神様を現すとされる土偶や顔の付いた土器、動物をかたどった土器など、マジカルな遺物が多数出土していることです。
自然を畏れながらも、祈り、そして感謝していた北原C縄文人の暮らしぶりが目に浮かびます。
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