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徳島堰のツケエバタ

 徳島堰が御勅使川の下をくぐる前の上流域(韮崎市内部分)には、堰の水を生活に利用するための「ツケエバタ(使い端・洗場)」を設けている場所が多く見られます。
 ツケエバタは、家の敷地から階段で堰の水面に降りられるようになっているような個人のお宅専用のものもあれば、公民館の脇や堰と交差する道沿いなどに階段を付設して集落共同で使うものの2種類あります。農機具を洗う他、洗濯や風呂の水を汲むために利用されました。

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 しかし、水量の多い4月から9月頃までは流されないように注意をしなくてはならないので、堰路内の水を多用するのは釜無川からの取水が行われない農閑期で、堰に流れ込んだ山からの沢水で、米を研いだり、野菜を洗ったりしたそうです。
 そのほかの堰の水利用の実態を、来館者の方に教えていただきました。
 韮崎市内では、堰下に、堰の水を引き入れる「ポンプ池」とよばれる防火水槽がつくられている場所がいくつかあり、普段はそのポンプ池の水で養蚕道具を洗ったり、菜洗いをしたそうです。
 また、子供たちは冬に凍ったポンプ池で下駄スケートを愉しんだそうです。
 下駄スケートとは、駄に刃を取り付けたスケート用のはきものです。明治39年に長野県下諏訪町の飾り職人河西準乃助が「カネヤマ式下駄スケート」として売り出したのがはじまりで、昭和30年代中頃まで使用されました。
 田植え前の春先には、年に一度のポンプ池の水を抜いての大掃除が行われて、大きな魚をつかみ取りしたこともあったそうです。

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