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飯野のそろばん教室

白根地区飯野に、昭和30年代から開塾しているそろばん教室に資料を見せていただきにまいりました。

そろばん教師の相川さんは全国的な和算の研究会にも所属され、そろばんに関するありとあらゆる資料を収集されている有名な方です。
かつて習い事は「お習字かそろばんか」という時代が長く、そろばん教室が各地で盛んに開かれてました。
相川さんのお話によると、明治以降に東京などの都会に出て一旗揚げたいという人も、まずは「読み書きそろばんを身に着けてから」でないと話にならなかったとのこと。
戦後も個人で使える電子計算機のなかった時代、金融機関でも行員がそろばんを使っていた昭和30年代には、複数の場所に教場を持っているような大手のそろばん塾が現在の南アルプス市内に5~6軒ほどもあったそうです。

昭和50年代になり、ピアノや水泳など習い事の選択肢が増えたきたころから、そろばん教室の状況はかなり変化してきたようですが、相川さんが開いていらっしゃる飯野にある珠算学院には、現在も小学生を中心に生徒さんが元気よく通っていらっしゃるとのことでした。
南アルプス市内でかつて使われた「問屋そろばん」 やなつかしい昭和のそろばん玩具、そろばん付きの銭函 、江戸時代から明治時代にかけての文書、 和算書「峡算須知」 、そろばん教室用グッズ、料理屋の部屋ごとの勘定を表す特殊なそろばん等、沢山の資料をたいせつに保管されていました。

ここ飯野には、昭和40年代名古屋生まれの私も通ったそろばん教室の懐かしい光景もそのままにあります。耳を澄ますとパチパチという音が今にも聞こえてくるようでした。

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